オートバイ専用デジタルコンパス【BeeLine moto】。今回、Appleデバイス用のバッグ&ポーチの日本発ブランド【MinZ(ミンズ)】からBeeLine moto専用のポーチが新たに登場。
AirPodsなどを保護・収納するためのポーチ製作のノウハウを応用しているので、使い勝手、素材など言うことナシ!的なツクリのケースとなっています。
9cm×9cmのコンパクト設計のポーチ・・・というよりは、「パック」と呼びたい。ライドが終了したら、あるいは盗難防止的に、BeeLine motoを頻繁に取り外しするアナタには必携中の必携です。
こんな感じで、BeeLine moto本体と、チャージャー(充電器)が同時に収納OK。バッグの中に、このmoto Packとモバイルバッテリーさえ入っていれば、もしもの時の出先での急なチャージングもOK。
で、MinZというブランドは、ただ単に、デザイン的なバッグやポーチを製作しているわけではなく、デバイス収納にちゃんとギミックと品質をプラスしたモノを作っている日本発のブランドなのです。というところで、このmoto Packも仕掛け、というかコダワリがいくつも隠されているのです。
まずは、このBeeLine motoを固定するバンド。劣化しにくいラバーバンドをチョイスして採用しています。BeeLine motoのディスプレイ側を下にして、固定するのをオススメ(ディスプレイがクッションパッドでガードされるので)。
クッションパッドで、本体をやさし〜く守ります。
チャージャー(充電器)も、フタ側に搭載されているメッシュポケットにどうぞ。メッシュポケット部分にもクッションパッドが施されているので、チャージャーも傷など付かないのです。小口がゴムで、チャージャーをある程度固定できるのも◎。
Dリングが装着されています。ココはみなさんの趣味で諸々の装着をどぞ。紛失防止に話題の「AirTag」などのトラッカーを装着するも良し、キーホルダーを装着するのも良し。
フレームのワイヤー部分も強化されたものが採用されていますよ。だいたい安物のバッグだのポーチだの財布だのって、ワイヤーがカバー破っちゃって露出しちゃって・・・てパターンが多い。MinZはここらへんにはどのプロダクツにもコダワッていますから安心。価格以上のクオリティです。
ここもしっかりと強化されています。ヒンジ部分。何度も頻繁に開閉する大事な部分ですから、内側からも外側からもしっかりとサポートされています。
あと、忘れちゃならない、メイン部分の防水仕様。これから、夏に向けてバッグの中にペットボトルや水筒を入れて、このmoto Packも一緒に入れた場合、水滴が付いたりしちゃいますよね?そんなシーンでも、ちょいとした安心感。
よくある「単なる、付属ケース」を軽く飛び越えた高クオリティとローコストで、MinZがお送りする逸品であります。大事なナビコンパス。できるだけ大事に扱いたいものです。オススメ!