秋に向けて、新たなカラーリングの登場です!NOMAD社と、テック系メディア【The Verge】とのNOMAD Sport Bandでは初のコラボレーションモデル。
ブルーとパープルをミックスした、華やかで深い青。
今までリリースされたブルー系限定色や、レギュラーのマリンブルーとはまったく異なる「青」。「紫」がミックスされることによって、明るさがプラスされています。
【Blurple for collaboration with The Verge】特設ギャラリーページ公開中
さてさて、あらためて、NOMAD社の世界定番スポーツタイプバンド【NOMAD Sport Band】。ブラック・ルナグレー・アッシュグリーン・デューン・マリンブルーの基本カラー5色、49/45/44/42mm、41/40/38mmの全サイズ対応。
そしてこの初夏から、いよいよシリーズ初のネオンカラー(蛍光モデル)が日本国内正式販売!モデル名はその名も【Glow(グロー) 2.0】。「なぜに2.0?」・・・本国(米国)で2023年にリリースされるや否や、即刻完売となり日本国内での正式販売が実現できなかった初代のGlowモデル。今回、満を持して日本国内で正式販売するGlowは、この初代の輝度を最大3倍アップさせた最新モデルとなっているのです!
通常時は、この初夏からピタッとハマりそうな「ペールグリーン」。カーキに近い定番「アッシュグリーン」とは対照的な艶やかで爽やかな緑でございます。所謂「黄緑」。
そして、暗闇ではネオンカラーになるという大サプライズ!こういう蛍光製品の通常時って、なんとなく蛍光になるって予想できる「ああ、蛍光塗料が塗ってあるんだな・・・」というある種の中途半端なカラーっぽさがあるじゃないですか?光っていない時の蛍光塗料の色。この【Glow 2.0】の場合、通常時のカラーがしっかりと「ペールグリーンとして」独立しているのです。そして、暗闇ではまったく異なる「ネオングリーン」へ変貌。”爽やかな緑”から”艶やかな緑”に。通常時も、暗闇でもどちらもきっちりとかっこいいという。
さらに、初代から最大3倍の明るさという謳い文句も伊達じゃない。たぶん、あなたの思っている以上に艶やかなネオンカラーに。蛍光のアイテムでたまにある「なんとなく光る」というレベルではありません。暗闇ではまるでライトのように光るし、多少光が漏れているような箇所でも、ふわっと気持ちよく光ってくれます。
さらにこの【Glow 2.0】、Apple Watchの38mmバージョンも入荷!Sサイズバージョンのユーザーの方々も爽やかな、そして艶やかなグリーンをどうぞ。
なお、【Glow 2.0】の特設ギャラリーサイトもスタートしているので、必ずチェックを。通常時のサンプル画像も、蛍光時のサンプル画像も、どちらも多くの画像がアップされています。
2024年春夏復活を果たした限定生産製品【エレクトリックブルー】も今、最も注目すべきカラーリングです。
NOMAD Sport Bandには既に【マリンブルー】がありますが、その違いは明白。【マリンブルー】はスモーキーなトーン。くすんだ感じのかなり落ち着いた青。対して、【エレクトリックブルー】の方は、クリアでビビットな青が特徴。
人気のルナグレーに今までの限定生産カラー(ウルトラオレンジ、ヴォルタイエロー、エレクトリックブルー)を2トーンカラーリングとしてミックスした【STRIKE(ストライク)】シリーズは残数僅か!本国でも入手困難となる完全限定生産なので、即ご購入を。(オレンジは完売)
Ultraのために生まれたようなスペシャルカラーの【ウルトラオレンジ】は定番カラーに。もちろん、例えばブラック系ボディのケースにも似合います。
そして、2023年〜2024年秋冬新色として、【ホワイト】【コースタルロック】新たに誕生。
「Sport Band Slim」「スポーツケース for iPhone」の方で大人気だった基本色の「白」が満を持しての販売開始です。ブラックやブラウンなどの色が多い秋・冬服には、白がオシャレな差し色になります。春夏の日焼けした腕にも言わずもがな、ハマります。
また、コースタルロック(=「沿岸の岩」)という独自カラーも、iPhone 15のスポーツケースでも大人気の色なのです。
スモーキーで独自感あるカラーリングは、カジュアル、アウトドア、フォーマル…どんなシーンでもハマりそう。
NOMAD社スタイルの所有感を満たしてくれるパッケージング。どのカラーをチョイスしたとしても、ボックスオープンと同時に「おおぉっ…」と心の中でそっと感嘆してしまうこと必至ですよ。この「有機的なメカ・テック」っぽさ。
開口部がそのまま、マッシブ感溢れる、独自のビジュアルデザインを構成しています。
裏。さらにマッシブ!というか、ものすごく独特で、実は繊細な形状構成。この形状が機能でもある。HRギーガーっぽさもある?引き込まれるデザイン。
カラーリングは、スモーキーで複雑。つまり、ハッキリとした(飽きやすい)カラーリングではなく、ちょい複雑、ファジーなニュアンスなのです。だから、いつまでも飽きません。新鮮な所有感が続きます。例えば、ルナグレー。ホワイトではなく、グレー。でも、完全な灰色ではなくて、白に近い灰色。「有機的なメカ・テック」っぽさ、あります。あるいは、「有機的デザイン+無機的デザイン」。手首から外して、デスクやテーブルの上に置いたスガタも、ずっと見ていたくなるような。
ブラックさえも、「真っ黒」ではない。微妙にグレーがかっているようなニュアンスの黒です。深い。
例えば、デューンやアッシュグリーン。深く、スモーキーなトーン。ハッキリとした、派手な色目ではないので、どんなApple Watchケースもマッチするのです。通常のシリコンバンドなら、装着した途端にチープになりがちなところを、Apple Watchケースのクオリティを保ったまま、見せてくれます。
まずは、素材。【NOMAD Rugged Strap】で既に大好評の、高品質ラバー素材である「FKM」(フッ素ゴム/フッ素エラストマ)仕様。通常のスポーツ系ストラップのシリコンとは一線を画す、高スペックのゴム。
シリコンバンドにありがちなホコリや糸くずが付きがち・・・ということが無し!「見た目シリコン。触るとスベスベの表面。曲げるとソフト。」という、プラスチックとシリコンのいいとこ取りの、理想的な、そしてちょいと珍しい素材のApple Watchストラップのお目見えなのです。
耐水性は、当然。
【NOMAD Sport Band】に使用されているFKMは、世界的な時節柄、「抗菌性」有り。汚れた場合、水とセッケンで洗い流せるというイマ仕様です。
さらに、耐油性、耐化学薬品性、耐熱性、耐炎性、耐候性、耐オゾン性・・・と、水とは逆に熱方面にも強い!耐熱限界温度は、驚きの約300度(参考:シリコンゴムは約280度、天然ゴムは120度)。FKMは、ゴム系統の素材ではトップレベルの耐熱性も併せ持つのです。真夏の各シーンでも活躍しそうです。
さて、NOMAD Sport Bandのこの独特のデザイン…形状…フォルム。コレって、もちろん単なるデザインではありませぬ。意味があってのこの開口部構成デザインなのです。
通気性。まずは、コレでしょう。ダイバーズウオッチにヒントを得た形状。なにしろ、水捌け良き!密着しにくく、通気性良き!
裏面は「さらに計算された開口部」で構成されています。裏面は表面と異なり、よく見ると一つ一つの開口部がかなり立体的な形状になっています。
この独自の形状こそが、NOMADの「防水系Apple Watchストラップ」の要を握っています。この独自形状によりストラップ裏面の通気性が良くなり、濡れた場合の乾燥も速い。手首との間に空気を通すわけですからね。
で、この表裏の独自形状機能と、FKMという究極の素材が合体して、Apple Watchのバンド、ストラップとしては非常に珍しい「100%防水」を謳っているわけです!
手洗いから始まり、何かと濡れる家事、キャンプ、マリンスポーツ、フィッシングなど各種レジャーシーン、そして、水泳までOK。汚れたら、ちゃちゃっとセッケンと水で洗い流せるってとこも、嬉しい仕様。
そして、この開口部形状。もちろん、全体の重さを軽くするのにも役立っています。スポーツストラップを謳うわけですから、コレ、大事。44/42mmで31グラム。40/38mmで24グラムという軽さ。
軽さだけじゃない。開口形状デザインとFKM素材により、全体に「ソフトタッチ」感、入ります。ゴワつき感一切無く、入手したその日その時から、手首へのしなやかフィット。この「しなやかさ」のおかげで、脱着も気持ちよく。
で、その、脱着。このNOMAD Sport Bandには、旧モデルや、Appleオフィシャル系のスポーツバンド同様、バックルは搭載されていません。所謂、【ピン・アンド・タック】システム。
A ピンでサイズ固定
B タックに挿入、収納
最早、スポーツ系のApple Watchストラップではお馴染みの、簡単、かつ、確実な定番の装着方法です。
NOMADは、ココもにも一工夫しています。固定ピン部分(と、ピン留め金)にアルミニウムを”わざわざ”採用。そして、ピンも留め金部も、もちろん完全防水仕様。
旧バージョンは、ピンも留め金もプラだったので、コレも大きな更新です。アルミに変更したことにより確実な固定。そして、なんといってもかっこいい!
ループ状に近い、凹凸感の少ないフラットな表面も、ピン・アンド・タックの魅力のひとつです。
日常のマストアクティビティ。レジャーやスポーツという非日常のアクティビティ。どちらでも、思う存分Apple Watchを使い倒せるストラップ。従来の基本色に加え、新色や限定生産色も続々登場しています。Apple Watchの通常シリーズにはもちろん、Ultra のタフな機能にもしっかりと追従できるタフな機能性。複数色買い推奨!公式ページへ。