■NOMADから、レザーではない、スポーツタイプの新しいコンセプトのケース、新登場。
■グリッピーなバックパネル
■TPEバンパー
■メタルボタン
■MagSafe完全対応
■内部マイクロファイバー
■NOMAD Sport Band
NOMADから、日本国内正式販売がスタート!今回はレザーではない、スポーツタイプのiPhone 14/13シリーズ用ケースの登場でございます。
【NOMAD Sport Case(ノマド スポーツケース)】。 NOMAD製品らしく、やっぱり「デザインと、機能」がキレイに共存。品の良い光沢感がある(ハイグロス)、4色(iPhone 14)/5色(iPhone 13)のバリエーション。カッキリとした色目ではなく、スモーキーです。
スモーキーなんだけど、マットではなく、強い光沢系というのがかなり新鮮。シブいのに、ちゃんと目を引くのです。浮ついていない。だけど、立っている。
この光沢系バックパネルの素材は、PETコーティングのポリカーボネート製。バンパーとも相まって、「グリッピー」なのです。
グリッピーは、海外のiPhoneケースの解説でよく使われる言葉で、「グリップ力が高く、しっかりつかむことができる、滑りにくい」の意。手に快適に張り付く感があります。
そして、NOMADの他ケースではお馴染みのTPEバンパー部分。もちろん、1.8mからの落下衝撃からiPhoneを守ります。スピーカー、Lightningポート開口部も完璧なツクリ。
TPEバンパーのフチは、画面から1mmの高さで守ってくれます。
さらに背面カメラレンズ周りにも。レンズもカッチリガード。
バンパー部分で目を奪われるのが、ボタン。なんと、メタル製。シリコンなど、スポーツ系iPhoneケースのボタン部分って、たいがい、シリコンだったりプラスチックだったり。NOMAD Sport Caseは、なんとなんとの金属ボタン。
ボタン部がメタルだと、触り心地が快感です。質感バッチリ。ケースを装着しちゃうと、直接触ることがほとんどなくなってしまうiPhoneのボタン。ケース側のボタンも金属だったら、そりゃもう素敵なわけで!
金属ボタンだと、こんな純正っぽいデザイン、フォルムになっちゃうのです。これは、嬉しい!
NOMAD Sport Caseは、MagSafe完全対応。純正充電器はもちろん、NOMAD Base Oneや、各社の MagSafe対応ガジェットで、装着したまま問題なく使えます。そして、Qi(チー)対応の各社ワイヤレスチャージャーにも対応。
純正のMagSafeウォレット。もちろん、バッチリ完全対応の図。
内部はマイクロファイバーが敷き詰めれています。装着中はもちろん、意外と傷がつきやすいiPhone取り外し、装着時も安心。既に、NOMADのiPhoneケース、AirPodsケースなどで大定番機能。
ラストのトピックは、やっぱりコレ!世界大定番・品薄状態が続いておりますNOMAD Sport Bandとカラーリングと質感が呼応しているのです。
この春先に、いよいよ日本正式リリースが始まった新色(デューン、アッシュグリーン、マリンブルー)と、ブラック、ルナグレーのApple Watchスポーツタイプのバンド。この色が、そのまんまにiPhoneのケースに。
さらに、NOMAD Sport Bandの素材は、シリコンではなくFKM。シリコンのようにホコリがこびりつくタイプの素材ではなく、ツルッとしている高級な化学素材。つまり色目だけのマッチングではなく、NOMAD Sport CaseのPETコーティングのポリカーボネートの質感ともマッチングしちゃうのです。異なる素材なのに、統一感ある素材。
NOMAD Sport Caseのアッシュグリーン。NOMAD Sport Bandのアッシュグリーン。どちらも、おもわず触りたくなるような質感、存在感。
ということで、NOMAD Sport Caseのみ購入検討中の人はもちろん、NOMAD Sport Bandユーザーの方も無視できないiPhoneケースの登場なのです。
NOMADのこの新しいケースのコンセプトは、ちょっと乗っておいた方が良いかもしれませんよ!