いよいよ、国内での正式販売が開始されました!NOMAD社が開発した「市場最速・純正感のAppleデバイス用ワイヤレスチャージャー」。【Base One Max】登場。
TokyoTool編集部でも、実機(シルバーモデル)を入手。早速、いじりまくってみたいと思います。ワクワク止まらず…
開封。いやもう、コレコレ。コレなんですよ・・・の、NOMADミニマルスタイル。Apple純正感。マルチデバイスのワイヤレスチャージャーのデザインって、なんだか妙な店頭ディスプレイスタンドみたいで「なんか、違うな〜・・・」と諦めていた方、多いかと!NOMADは、やっぱりやってくれます。そう。コレが正解なのです。限りなく、フラットでミニマルなデザイン。
かっこいいのに、押しが強過ぎず。
純正感も、半端なく。Apple関連デバイス親和性。
既に「前からここに佇んでいた」感。デスクトップで、スンナリ溶け込む。NOMADだけが可能にした、考え抜かれたデザイン。iMacだったらシルバーモデル。MacBookシリーズならカーバイドモデルがマッチしそう。
同時に2個のAppleデバイスを充電できます。まずは、iPhoneと、AirPodsPro/AirPodsが充電できるこちら側。ガラストップがめちゃめちゃプレミアム感、アリ。
そう。説明するまでもなく、こちらは、AppleのMFi認証済のNOMAD独自「MagSafe」パッドが内蔵されています。
つまり、速い!最大15W充電。完璧な位置に磁力でピタッと装着。巷に溢れるワイヤレスチャージャーの多くがQi(チー)対応。iPhoneは最大7.5W充電です。Base One Maxは、その倍速でチャージング!既に、この段階で勝利です。正義です。iPhone 13シリーズ、12シリーズの方々は今日から、最速15Wでワイヤレス充電です。
もちろん、パッドはソフトで、iPhoneやAirPodsを傷からキッチリとガード。
もちろん、MagSafe対応のケースなら、装着したまま、充電OK。
忘れちゃならない、AirPods充電。こちらももちろん、ケースを装着したままどうぞ。ほとんどのケースで充電していただけるかと。しかし、ホントにミニマルなデザインなので、AirPodsのチャージング中の絵面も様になってます。うっとり。
そして加重設計も、マスト。Base One Maxの重さは、900グラムで設計されています。つまり、デスク/テーブルトップでは、ちょっとやそっとじゃ、一切ズレない。
「このスペースが、Appleデバイスの充電スペース」とキメることができるわけです。まるでデスクやテーブルの上に固定されているように一体化。チャージャーを「置く」というより「固定する」と言った方が正しいかも。まるで、店舗のディスプレイのように「見栄えは良いが、バランス感が悪そう」なデザインと真逆。安定のフラット&加重設計なのが、Base One Maxなのです。
さらに、底面にはラバーマットも装着されています。滑りやすそうな素材の家具の上でも、さらにズレとは無縁。ここまでやるのが、NOMAD。
さて、Apple Watch充電側!
NOMADは、既に「Base Station」シリーズでApple Watchの充電パッドデザインは定評あり。そして、Base One Maxには、NOMAD独自のApple Watch充電ベースが搭載。純正の充電アダプタ、ケーブルは一切不要。そのまま、パッと充電できます。
反対側から見た図。
本体サイドの高品質亜鉛合金と同じマテリアルが使用されています。贅沢感。
充電中も、めちゃめちゃサマになっています。
充電していない時は存在感を出して、デバイスの充電中はデバイスの存在感を邪魔しない。
パッド部分は、ソフト仕様なので、Apple Watchも傷とは一切無縁。スチール系バンドなんかも安心。
ああ!この純正感。出過ぎず。引き過ぎず。秀逸のデザイン。
本体の充電は、USB-C。最近のデバイス・ガジェット同様、専用電源アダプタは無し。利用中のUSB-C電源アダプタ(30W以上)をそのまま使っちゃってください。あ、USB-C-USB-Cのケーブルが付属していますよ。編み込み型の強化ケーブル。カーバイトモデルにはブラック、シルバーモデルにはホワイト。プラグ部分にはNOMADのロゴ付き。なにげにいい感じのオマケです。
iPhone最速ワイヤレス充電。Apple関連アイテムと「超」マッチングするミニマルなグッドデザイン。いつまでも使いたい白物家電のような、NOMAD Base One Maxです。海外サイトも既にべた褒め。エディターズチョイス、五つ星なども受賞済。そりゃ、そうです。納得間違い無しの逸品をゼヒ!ゼヒ!
(text:TokyoTool編集部)