Code10 Backpack(コード10バックパック)。
英国とスイスの2人のサーファー兼プロダクトデザイナーにより開発。クラウドファンドでデビューを果たし、店舗やECでの一般販売も開始。瞬く間に、店舗、ネット共に完売状況の超人気バッグ。
そして、今、このロールダウンスタイルバッグの名品が完全限定生産で帰って来ました!!
表面のマテリアル…完全防水仕様の600D TPUコートナイロンファブリックを強化した最新バージョン(2.5)での復活です。
<ロールダウンスタイル>
Code10 Backpackの外見の特長。なんと言っても、トップのロールダウンスタイル。
ロールダウンとは、リュックのトップからクルクルと巻いて下げて閉じるというスタイル。
ロール後は、両端のロックでパチンと固定するだけ。
もちろん見た目のスタイリッシュさだけでなく、収納スペースの拡張や防水機能にも威力を発揮しています。
Code10 Backpackを上まで目一杯広げると、約65cmの高さがあります。通常のバッグでは収納できない高さのアイテムもイケるのは、ロールダウンスタイルならでは。
Code10 バックパックのロールスタイルは、その日の気分でいくつかのパターンをチョイスできます。
まずは、背中側に巻くスタイル。パッと見、ロールダウン式にはみえなく、通常のリュックのようなルックとなります。
フロント側に巻くスタイル。ロール部分の幅は、あえて太くしたり、キッチリと細めにしてみたり。
あえて、「巻かない」スタイルも、ぜんぜんアリです。頻繁に収納アイテムの出し入れがある場合や、 ハンドルで手持ちの時などにもどうぞ。
かなりワイルドですが、あえて、両端のバックル同士を繋げてロックしちゃうスタイル。巾着のようなスタイリングに。
<Appleデバイスとテックアイテム収納>
Appleユーザーがやっぱり気になるのがテックアイテム。そして、テック関連アイテムの収納術が秀逸さが大ヒットの理由の一つでもありました。
例えば、MacBookやiPadを収納する位置は二箇所用意されています。
まずは、内部背中側に装着(固定搭載)されている「デバイスポケット」。16インチまでのMacBook Air/Proが収納OK。
iPadなら、Pro 12.9インチ含め、全モデルイケます。さらに、2箇所の小分けポケットも搭載。一つはジップ付き。チャージャーだの、マウスだの、アダプタ収納などに。
耐衝撃のパッドや、デバイスを固定するバンド(ベルクロ)付き。
そして、もう一箇所。コレが、Code10 Backpackオーナーの方々にはもうお馴染みの超便利アイテム「テックスリーブ」。Code10 バックパック専用の、テックアイテム特化のバッグインバッグという趣でしょうか。もちろん、サイズはきちんとCode10 バックパックに合わせて製作されていますので、バッグ内でガタガタとズレたりすることは一切無し。ピタッとキマリます。
こちらにも、MacBook Air/Proなら16インチまで、iPadは全モデルが最上部のポケットに収納可能。他、マウスやチャージャー、アダプタ、AirPodsやiPhoneなど自由に収納レイアウトできます。
14インチのMacBook Pro(M1)を収納中。余裕でスッポリ隠れます。デバイスポケット同様、16インチまでOK。
実は上のスナップは、どんなアイテムが収納できるかわかりやすいように各アイテムをちょい入れ状態で撮影していますが、実際は、ほとんどのアイテムがスッポリとポケットの中に入ります。つまり、それだけ、保護能力があるということ。最下部の横幅のあるポケットはメッシュ仕様。細かいアイテムはここでキマリです。
で、その日の収納レイアウトが完了したら、Code10 バックパックに、インします。
出先では、例えばスリーブのままスッと出してしまえば、デバイスと共に必要アイテムも一緒なわけですから、 いちいちガサゴソとあっちのポケットこっちのポケットと探す必要が無い。このスリーブさえあれば必要なアイテムが漏れなく全部揃う。かなりスマートでしょ?
<容量は20リットル>
デバイスポケットとテックスリーブに目一杯Appleデバイス&アクセを詰め込んでも、まだまだめちゃめちゃ入ります。容量は20リットル。
MacBook、iPad、AirPodsやiPhoneなどのAppleテックアイテム、ノートに筆記具、パーカーに、ポケッタブルな ジャケット、Tシャツやソックスなどの着替え、タオル…こんな感じでしょうか。
つまり、このコンパクトさで一泊程度だったらイケちゃう容量。やっぱり、なんといっても、テックなアイテムが「デバイスポケット」「テックスリーブ」に集約できるってのが賢い。テック系が集約される、バラバラに収納されないってことが精神衛生上、すごく助かることがひしひしと実感できます。テック以外のアイテムの選択や入れ方がすごくシンプルにプランできるのです。
もちろん、三脚やミラーレスを入れる、自転車のヘルメットを入れる、などホビー関連+Appleテックという 組み合わせにも十分使える20リットルなのです。
<完全防水>
で!最近、ホント、日本中どこでもちょいと天気の急変が多い。ゲリラ豪雨、台風、にわか雨を通り越して強雨…傘をさしていても、バッグの中のApple関連が気になる…さらに、一緒に収納されている着替えも濡れちゃったりしたら、悲しさも倍増。
おまかせください!Code10 バックパックに!表面が撥水仕様とか、そんなレベルじゃないのです。強固な防水。ほぼ完全防水。
Code10 バックパックのPVに頻繁に出てくる、プールに浮かべちゃうアレは誇大広告でも、イメージでもありません。アウトドアでもじゅうぶんに使えるレベルの防水っぷりです。なにしろ、4つの機能でガッチリと水分の侵入をガード。
その1。まずは、生地表面。完全防水仕様の600D TPUコートナイロンファブリック。今回のモデルで、若干強化されています。高周波利用の裁断技術で細密に製作されています。なので、水の侵入はもちろん、「湿気」もカット!コレは、着替えの収納時に嬉しい。雨で濡れて、さあ、着替えようと思ったら、着替え自体もうっすらと湿気吸っちゃってる…なんてことが無い。パリッとしたTシャツに着替えましょう!
その2。裏地。表だけでなく裏地も、防水仕様。メインの収納スペースはもちろん、フロントポケット、ボトルポケット、背面隠しポケット、ストラップのカードポケットまですべて防水素材の裏地。
その3。アクアガードジップ(防水ジッパー)。ロールダウンとフロントポケット、背面の隠しポケットのジッパーは水の侵入を防ぐ仕様。
その4。そしてそして、極めつけが「ロールダウン」スタイルそのもの。トップをくるくると巻いて下げちゃうわけですから、もう単純に物理的に水の侵入がありません!
<使えるポケットたち>
まずは、フロントポケット。中身を開けずに素早くアクセスできるので、
頻繁に出し入れするアイテム向け。
iPhone、AirPods、コンデジ…
で!このフロントポケットのジップ(防水)がまたイケてる仕様なのです!
ジップポケット搭載。このポケット部分にジップを入れちゃえば、簡単に開閉できません。最低限の防犯になります。
忘れちゃならない、ボトルポケット。バージョン2.0からはボトルの太さによって、サイズ調整できるように。さらに、水滴が付いていたとしても安心。ボトルポケット自体も完全防水なのです!
背面の通称「隠しポケット」。パッと見、背中のパッドにしか見えないのですが、実はここにポケットがあるという。
ジュニアサイズのメモパッドが入るくらいのサイズです。
さらに、ここも普段はまったく目立たないポッケ。片方のストラップには、カードポケットが。
頻繁に使用するカードやチケットなどはもちろん(ちゃんとRFIDガード仕様です)、オススメの使い方が「AirPodsのちょい置きスペース」。ちょっとだけ、ちょっとした瞬間だけAirPodsを耳から外して…無意識でパンツのポケットや、どこかのテーブルの上に置いちゃったり…そこから紛失事件が勃発しちゃう
わけですからこういう瞬間には胸元のストラップのポケットにAirPodsを入れることをぜひ習慣にしてみてください。
<通気性3Dメッシュパネル>
さて、ストラップの話が出たところで、背面の3Dメッシュパネル。背面3箇所には、立体的にメッシュパネルがレイアウトされています。人間工学的に背中や肩の疲労感が軽減されることに加えて、このおかげで、空気も循環。空気がうまい具合に逃げてくれるので、あのバックパックやリュック独特のイヤな蒸れも軽減。さらに、ストラップの裏にも採用されていますぞ。
<さらに便利過ぎるギミックの数々>
クイックロックシステム付属。そして、ロールダウンがここでも大活躍。ロールした部分がロック可能となります。スチールワイヤーとコンビネーション ロックで、柱や手すりなどに固定。よほどの特殊な器具を使用しない限りは切断、収納アイテムへの アクセスはできません。
さらに、旅行時には、Code10 バックパックを行動の要に。スーツケースアタッチメント搭載。キャリーに固定するバンド機能や、底面には、耐衝撃パッドを内蔵。万が一の時に、収納アイテムを守ります。
と、ここまで駆け足でご紹介してきたCode10 Backpack(コード10 バックパック)。他にも検索していただければ ガンガンとオススメ記事やブログエントリーやSNSコメントが入手できるという、既に世間では認められまくられた製品。 今回も、残念ながらの個数限定生産。とにかく、このチャンスを逃してはならないのです。