Tokyo tools Blog - 道具 / 29
 

Why Horween?

品質と職人技の探求。米国最古で、継続的に運営されている鞣し工場の1つであるホーウィン社と、世界的定番のAppleアクセサリのNOMAD社

品質と性質

ホーウイン社の創業は、1905年。比類のない職人技。大切なのは、レザーの自然な表情を活かす不完全さ

 

 

ホーウイン社の細部へのコミットメントは、品質と職人技に対するNOMAD社の理念と一致しています。
ホーウィン社のレザーは、その品質はもちろん、豊かなエイジングを開発するユニークな性能を併せ持ちます。これこそが、NOMAD社がAppleデバイスのアクセサリのマテリアルとして採用する2つのポイントなのです。

 

 

昔ながらのベジタブルタンニン鞣しのプロセスには最大2ヶ月かかることがあります。このプロセスにより、レザーアイテムたちは、「あなただけ」の豊かで光沢のある変色、そして跡や傷などを刻むこと、育てることができます。

 

 

ホーウィンのレザーは余計な加工などせずに、必要最小限に扱われます。その結果、レザーの自然な特徴の多くを保持。傷や色の変化を修正するのではなく、ホーウィン社チームはこれらを真正性、個性として表現しているのです。

 

パティナとは何か?

経年変化、エイジングのことです。あなただけの豊かで光沢のある仕上げを育てるために、時間の経過とともに脂分、様々な跡、傷を吸収するレザーのプロセスのことを指します。

 

パティナ例:右(購入後一ヶ月)左(購入後100日)

 

あなたのレザーの旅/パティナの旅は、あなたがそれをどのように扱うかによって変わります。毎日の使用のために設計されていますのでまったくケアしなくとも育ちます。さらに、ちょっとしたケアはその寿命を確保するための重要な側面です。一ヶ月に一度程度は、iLeather Creamなどを刷り込んでみてください。

 

(文章・画像提供 NOMAD社)