「Apple Watchを、タフなウォッチに変貌させる」バンド一体型のプロテクションケースが、NOMADから国内正式販売スタートです!
タフなApple Watchと言えば、チタンを使用したUltra。普段のドレッシーにキメたApple Watchも素敵なんですが、今度のキャンプにはタフなウォッチで出かけたいんだよな…こういう時にUltraだったらなあ…なんてことも多々あったり。その他にも、「普段はシルバーだけど、黒いウォッチにしてみたい」「バンドだけじゃなくて、本体もイメージチェンジさせてみたい」「そろそろくたびれて来た感あるウォッチを、ローコストで蘇らせたい」なんて方にも。
そんな時にこそ、いや、そんな時じゃなくたって、ぜひ使ってみたいのがこの<NOMAD Rugged Case for Apple Watch>。
Series 4から9まで(SE含む)のApple Watchを、ステンレススチールでガッチリとプロテクト!さらにさらに、バンド部分は、お馴染みFKMスポーツバンド<NOMAD Rugged Band>が、まんまプロテクトケースと一体化されています。まさに、Apple Watchがパワードスーツで包まれた感。
開封。
説明書を探したり、ネットで調べるまでもなく、Apple Watchへのケース装着方法が書かれた紙が入っています。
ステップ① まず、クラウン側からケースに入れる
ステップ② 全体をケースに入れる
ステップ③ 冒険へ!
・・・てな感じです。つまり、①さえ守れば、簡単に収納OKというわけです。
収納時も、Apple Watchへの傷は安心。収納スペースにはTPUが敷き詰められています。
装着完了!
操作性を考慮して、ディスプレイと裏面はプロテクト無し。ただし、ディスプレイは微妙にカールしている保護エッジがプロテクトしてくれます。この<NOMAD Rugged Case for Apple Watch>は、バンパー的なツールになっているわけです。Apple Watchのバンパーです。
装着感、バッチリです。サイズをはじめ、違和感など皆無。だいたい、Ultrtaを装着した時のサイズ感と同じくらいです。
メインボディは、高品質316Lステンレススチール。タフです。
このステンレススチールの表面には、DLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティング加工が施してありますので、傷もつきにくくなっています。
クラウンやスピーカーの開口部も、もちろん完璧。
このボタンとクラウンの辺りのデザイン、ものすごく秀逸。ケースというより、本体っぽいデザイン。惚れます。
そして、ボタンです。コレがキモ。ボタンもステンレススチール仕様。こちらはアルマイト(陽極酸化)加工済。お気付きのように、オレンジ…それも、Ultraで使用されているような「ウルトラオレンジ」。
Ultraと並べてみます。
ボタンは、ブラックに交換も可能です。このあたりの遊びゴコロがNOMADの良いトコロの一つ。
そして、バンド。FKMです。なにしろ、まんま、人気バンド<NOMAD Rugged Band>が一体化されているわけですから、「強い」技ありのバンドになっています。
FKM(フッ素ゴム)は、通常のシリコンとは全く異なり、あのホコリがつきやすいペタペタ感は皆無。表面がプラスチックのようにツルツル。けれど、感触は至極、ソフトという理想的な素材。
FKM(フッ素ゴム)は、耐水性もバッチリ。ばかりか、耐油性能、耐熱、耐炎、耐候、耐オゾン性能も備えています。ケースのタフさに加え、バンドもタフというわけです。鉄壁のコンビネーション。
バンド裏面。特徴的なベンチレーション形状。水や汗の侵入を防ぎ、乾燥させやすい様な形状に。ベタつかず、快適な装着感。
バックル部も、高品質316Lステンレススチール。サージカル(外科手術用具用)スチールなので、身体にも優しい低刺激性なのです。カラーは、ケースに合わせてブラック。こちらもコーティング加工で傷がつきにくくなっています。
満を持して、あのNOMADからリリースされたApple Watch用のプロテクトケース&バンド。
もはや、オススメしない理由は見当たらず。Ultraユーザーの方も嫉妬するかも。Series 4から9まで(SE含)のすべてのApple Watchユーザーの方、まずはランディングページへ!