2024年9月にリリース後、あっという間に世界定番の仲間入りを果たしたこの<ロッキーポイントバンド>。いよいよ「ブラックチタニウムハードウェア(金具)」モデルも新たに登場!Ultraのブラックチタンケースをチョイスした方は、無条件にチェックなのです。
さらに、早くも新色【FOREST(フォレスト)】【Magma(マグマ)】登場。「みんな大好き」カーキ!あるいはオリーブグリーン。メンズの各種冬アウターにバッチリ決まる、アーミーやアウトドア系統色。
そしてこちらも新色【Magma(マグマ)】。スポーツバンドやラギッドバンドにあった待望のオレンジカラー。やっぱり、Ultraのアクションボタン(インターナショナルオレンジ)にマッチングするオレンジが欲しかった方は多いかと。遂に登場です。
さらに注目すべきは、NOMADのiPhone 16 Proスポーツケースが同じマグマカラーで同時発売!ここは、合わせての購入もアリです。
Magmaカラーは特設ページもありますので、要チェック!どんどんおもしろいコトになっています、Rocky Point Band!
「Ultra(1/2)特化」でデザインされたRocky Point Band。「Ultra特化?」と疑問に思う方、多いかと思います。そんな方にも、一発で説明できるデザイン。そうなんです。「一部、チタンが使用されている」スポーツバンドなのです!!
さあ、まずは開封の儀。
いきなり、質感のあるバックルとループが目に飛び込んできます。
メインは、スポーツバンド、ラギッドバンドでお馴染みの、高品質素材であるFKM(フッ素エラストマー)仕様。スポーツ系バンドの素材としては、FKMは最適。理想のマテリアル。これ以上の素材は存在しないというくらい。幅は、Ultraに合わせて、スポーツバンドやラギッドバンドよりも広くデザインされています。
耐水に始まり、耐熱性、耐候性、耐オゾン性、低刺激性、耐化学薬品性に長けています。さらに、炎にも強い。シリコンやゴムとはまったく異なる素材。さらにその感触も、シリコンやゴムとはまったく異なり、どちらかというと「ソフトタッチなプラスチック」という趣。もちろん、シリコン/ゴム系バンドのようにホコリがベタベタと付着することもありません。見た目がシリコンで、触ると柔らかいプラスチック、そしてホコリが付着し辛いという、スポーツ系時計バンドとして理想的な素材。
今回、カラバリは、冒頭でご紹介の新色フォレスト他、3色。コ〜レがまたすべて新しいのです!今まで、NOMAD社スポーツ系にはなかったSOL(ソル)が登場。イエローでございます。山吹色というか、浮ついていない大人のための黄色。
さらに、Storm(ストーム)も新たな色。一般的にはブラックなのですが、スポーツバンド、ラギッドバンドのようなストレートな黒ではなく、どちらかというと「限りなくブラックに近い濃いグレー」。太陽の下など明るい場所では完全にグレーに見えたり、室内の暗い場所ではブラックに見えたり。
そして、ラギッドバンドの人気カラーリングでもあるアトランティック(ネイビーブルー)・・・カラーリングで表情が変わるので迷うところです・・・予算に余裕のある方はぜひとも2色、3色と入手してみてください。
裏面は、スポーツバンド、ラギッドバンドで既にお馴染みの「換気形状」デザイン。この凹凸によりフラットな形状よりも通気性が格段によくなり、結果、濡れても乾燥が早くなる。
さて!チタニウム・・・チタンです。バックルと、バンド(ベルト)ストッパー(ループ)にはシルバーのチタンが使用されています。
NOMAD社の「チタンバンド」も、言うまでもなく、世界定番。高品質チタン使いの純正ライクな大人気製品。こちらと同様の、高品質チタンを使用。この質感です!
誰もが気になるポイント。そうです。Ultraの本体チタンとのカラーマッチング。ご覧の通りのマッチング度、限りなく100%でございます。純正感漂っています。
言わずもがな!この純正感。
チタンの色だけではありません。デザインも、Ultraに寄せたデザインをNOMAD社デザインチームが開発。こちらも、純正感漂う理由となっています。
サイドのメカニカルなデザインも、秀逸。
機能的にも、しっかりと手首に固定できるよう開発されています。そして、なんといっても軽いのがチタン。メタル系素材の中でもダントツに軽いのです。
ベルトストッパー(ループ)のチタンに、NOMADロゴが刻印されています。
もちろん、チタンも、汗や海水に強く、アレルギーフリー。メインであるFKMも、金具も、安心仕様。まさに、スポーツバンド向け素材。
ロッキーポイント。Ultraユーザーのあなたになら、コレはスルーできないバンドになっています。
なにしろ、FKMとチタンという、シリコン系とメタル系両方のベストマテリアルを組み合わせちゃってるわけですから。
あ!もちろん、Ultra以外のシリーズ1から10のApple Watchにも、問題なく装着OKです。
(text:TokyoTool)