NOMADやMinZのApple Watchバンド。Ultraへの試着で人気のこのブログ。リクエストにお応えして、今回はSeries 10で色々と試着してみます。少し大きくなったSeries 10。その分、割とタフなバンドにもデザイン的にハマるようになりました!そして、薄くなった分、Ultraとはまた異なる印象の繊細さもキープ。だから、「タフなメタル系バンドでも、ポップなフェイスがちゃんと似合う」。Series 10のバンド選び、思いっきり迷ってみましょう!今回はジェットブラックアルミニウムケース編。次回はシルバー編。随時更新です。
NOMAD社の定番バンドの一つ。ラバーともシリコンとも異なる、ツルッとした表面の「ソフトタッチのプラスチック」な感触。防水、防炎機能も備える万能素材のFKM(フッ素エラストマー)。Series 10で、少しワイドになって、かつ薄型になった新しいアルミモデルにはどの色もさらにマッチングするようになりました。定番ブラックはもちろん、こちらも人気カラーのルナグレー。さらに、ウルトラのオレンジをイメージして誕生したオレンジにも、Series 10のジェットブラックアルミあたりがキリッと決まるようになりました。ジェットブラックなら、どの色をチョイスしてもOK!マッチ!と断言できます。
2023年に登場。「全てのApple Watchにチタンを」のキャッチフレーズの廉価版チタニウムバンド。クラシックなデザインとチタンのカラーリングがめちゃめちゃクールな定番プロダクツ。Series 10シルバーなら、迷わずナチュラル(シルバー)チタンを。アルミのジェットブラックなら、ブラックチタンがオススメ。スレイトチタンにはグレーチタン。光沢感の強いジェットブラックですが、まったく違和感なく、ブラックチタンにハマってます。この感じ!メタルバンドの色気を感じます。シルバーチタンよりも光で様々な色に変化するので、ブラックチタン、グレーチタンは超オススメです。
Series 10を試着してみて、予想以上の質感を醸し出してくれたのがこのアルミニウムバンド。まずは、言うまでもなく、軽い!もちろん、チタンよりも軽いのです。そして、Series 10のアルミニウムケースとこのアルミニウムバンドで信じられない程に超軽量のApple Watchコンビネーションが誕生。それにも増して、この独自の色目のマッチング!ジェットブラックと、スペースグレーが完全にお互いを引き立たせてくれています。このヴィジュアルで驚異的な軽量具合はちょっと注目なのです。Series 10のアルミニウムユーザーの方はぜひともご検討を。次回更新のシルバーアルミニウム編も必ずご注目を!パーフェクトに純正ライクなバンドになっちゃってます。
サイズアップしたSeries 10で、こういったタフなスポーツバンドも、かなりデザイン的にハマるようになってきました。スポーツ系バンドでも「バックルが欲しい」、という方にはぜひオススメしたいのがこのバンド。フェイスはやっぱり「クロノグラフプロ」や「インフォグラフ」あたりがスポーツ系には自然にハマりますが、あえてのニューフェイス「リフレクション」「フラックス」あたりで遊べるのも「大きくなったけれど、薄くもなった」Series 10ならでは、という印象です。Ultraとはまた違うバンドの愉しみ方ができます。