「Appleデバイスを、軽く持ち歩こう」というテーマでシリーズリリースされているMinZブランドの【エア】シリーズ。第一弾のMacBook向けトートバッグも大好評。即日完売で現在4月生産分の先行予約中。
そして、第二弾はiPad miniを「軽く」持ち歩くスリングバッグの登場。そしてiPad miniだけでなく、iPhoneやAirPodsはもちろん、その他のガジェットなども同時収納が可能なサイズ感。
このサイズ感で通常のナイロン仕様だと(さらに内蔵の保護素材などもあり)、重くなるところを、X-Padを使用することによりわずか315gに収まっています。やっぱり、軽いiPad miniは、軽いバッグで。
幅33cm×縦17cmの絶妙なサイズ感。
MinZトートで大好評だった【X-Pac】。さらに、MinZ PadPack Airには、次世代素材である【X-Pac VX07】を採用。VX07は、言わばX-Pacと「リップストップナイロン」の合わせ技。
このレイヤーで、より軽く、そしてより頑丈になっています(特に、引っ張られる力に対する耐久度がアップ)。
MinZ PadPack Airは、軽く、コンパクトで身体と共に動くアクティブなスリングバッグなので、VX07の方を採用しています。
X-Pacの防水性は、もう言わずもがな。なにしろ、マリンスポーツ等のセイル(帆)クロスで世界トップクラスのシェアを独占するディメンョンポリアント社ですから!これ以上の防水性はないんじゃないかというぐらいです。
もちろん、iPad miniは初代から、最新のA17 Proモデルまで全サイズ対応。スイッチなどのゲームや、8インチ前後のタブレットも余裕で収納OK。
さて、そんなiPad mini/デバイスをバッグに収納する際に確保しておきたいのが「保護性能」。MinZ PadPack Airは背面に位置するデバイススペースのエクステリアはあえてX-Pacではなく、バリスティックナイロン仕様に。これは、「耐衝撃保護パッド」を内蔵させるため。
「耐衝撃保護パッド」は、フロント、前面、背面、底面、側面(1/2)に内蔵。もう、包括してしっかりとiPad miniを衝撃から守ってくれます。
MinZ PadPack Airには、ジップポケットが4箇所。すべてのジップパーツには、もう、世界の大定番のSAB社/YKK社(4月下旬入荷分より)製品を採用。
そして、トップはSAB社/YKK社製「止水ジップ」。水の侵入を防ぐお馴染み機能。X-Pacとのマッチングで突然の雨・悪天候でも完璧。
そして、「ジップタグ」。MinZ Tote AirやiPhone Pack Proでも既にお馴染みのMinZオリジナルパーツ。
表面の凹凸で、滑りにくく、スムースにジジッと。ブラックとオレンジのどちらかをチョイスできます。差し色が欲しい方はオレンジはオススメ。もちろん、ジップタグの着脱は簡単。
ストラップも軽く。こちらにも、X-Pac VX07採用。加えて、車のシートベルトレベルの強度のナイロン仕様。
MinZ PadPack Air本体とストラップは「回転式のバックル」でコネクトされています。
回転することで、ストラップの動きがクルクルと自由になって、スリングバッグの醍醐味・・・背中側から
クルッと身体の前側に回して、収納アイテムの出し入れをする、という一連の動作もスムースに!
さらに、裏側には肩の負担を軽減する肉厚パッドを内蔵。メッシュ仕様で、蒸れも軽減。このあたりは、アウトドア用のリュック仕様であります。
スリングバッグでも、「ちょっとの間、手持ちしたい」って時、ありません?そんな時に活躍する「ちょい持ち」用に使用できるミニハンドルが搭載されていますよ。使い続けていくと、このミニハンドルの「実は使える、実はちょいちょいと頻繁に利用している」感覚がわかってくるかと思います。
MinZ PadPack Airを自転車、バイク、そしてループなどで使用する時に、身体への密着が可能な
【MinZスタビライザー】がオプションツールとして使用OK。これは、MinZ Tote Airでも人気のオプション。
さてさて、いよいよストレージ・・・収納を解説していきましょう!収納は、フロント・メイン・バックの3箇所。
フロントには、フラップ(蓋)付きで、ジップ式のポケット。
内部には、二箇所の小分けポケット、そしてちょっとしたフリースペース。ポケット小口は補強されています。これ、大事。こういうところがほつれやすいですから。
キーテザー搭載。鍵を装着しておけば、スムースにササッとバッグから出せます。あとは、AirTagを装着しておいて、小分けポケットに入れっぱなしでもグッド!AirTagをバッグに固定しておく、という考え方です。AirTagをバッグに入れる場合、その場所に困りません?それに、いちいち、AirTagの入れ替えしませんよね?・・・というわけで、このテザーに装着しておく方法、すごくオススメなのです。
ラージサイズの背面ポケット。身体側なので、iPhoneなど。フロントとは異なり小分けポケットは無しなので、フリーで使えるのが、また便利な設計なのです。
財布。大きめの財布でも無問題。
さて、メイン収納。公式ページから引用。
➊ iPad mini/デバイス収納スペース
➋ 小分けポケット
➌ 小分けポケット
➍ ジップポケット
➎ フリースペース
実例として。
➊ iPad mini
➋ iPhone
➌ カードウォレット
➍ ガジェット類
➎ ポーチ/ガジェット類
➎のフリースペースは、ペットボトル/水筒もOK。
タオルや、Tシャツなども丸めての収納OK。このフリースペースあたりのアイテムも入るのが、MinZ PadPack Airの絶妙なサイズ感なのです!
そして・・・アイテムが多めな時、逆に今日はiPad miniとiPhone以外ほぼ無し、という日もMinZ PadPack Airは使えるのです。左右両サイドに搭載されたコンプレッションストラップ。
コレを、ギュッと絞ってしまえば、型が変に崩れずにしっかりと固定されるわけです。アウトドア用のリュック系などの機能を応用した機能。
画(え)的にも、スリムな時はスリムに。パンパンに収納してファットな時も、それなりにカッコよく。
Appleデバイスを持ち歩く場合の条件として、必ず上位に挙げられるのが「軽さ」だと思うわけです。iPad miniの軽さも、重いバッグだったらバカバカしい。あるいは、iPad miniや収納アイテムの保護機能に力を入れ過ぎて、なんだかバッグ自体が重い・・・というのもバッグあるあるな話。
そこのところを、ちゃんと、「しっかりと保護しながらも、軽さもキープ」できるのがMinZエアシリーズ。さらに、iPad miniとiPhoneプラスアルファのアイテム収納スペースも欲しい、というサイズ感も、MinZ PadPack Airは絶妙なところを狙ってくれています。
このサイズでこの機能性、そしてこのデザインを待っていたiPad miniユーザーの方、多かったと思います。MinZ Tote Air同様、初回は限定数生産なので、急いでチェックを!
(text:TokyoTool)